第15回MBTA講座(膜とIT)ご案内
ー開催趣旨ー
開発した膜の社会実装を進めていくためには、市場の未来動向の考察、ビジネスモデルの構築を考える必要があります。また新規膜開発の性能や効率を高めるためには、問題の原因を確かめたうえで対策を講じ、結果を判断するサイクルを回していく必要があります。プログラムでは、ビジネスと技術の両側面から、開発膜を社会実装することを想定し、ビジネスの考え方と膜技術発展の方向性について議論をすすめる予定です。ビジネスと技術、並行で講座を進めてまいります。
①膜ビジネスの回では事業化や経営といった観点から、新規膜事業化の実例やビジネス分析の実例について、参加者の皆様との認識の共有と議論の場にします。
②膜技術実施回では、地球温暖化や水素社会への対応などのメガトレンドを意識しながら、膜技術発展の方向性を探ります。
③分析技術と膜の高性能化についても取り上げる予定です。多数の方のご参加をお願い申し上げます。
15回テーマ:「膜とIT」
今回は「膜とIT」という異なる分野で活躍される修了生をお迎えしますので、業界の枠を超えた開発手法やビジネスモデルについて学ぶ絶好の機会となります。
各位の新たな「イノベーションアイデア創出」のへの気づきにつながれば幸いです。ご多忙の折とは存じますが、ぜひ多数の皆様のご参加をお待ちしております。
ハイブリッド形式で多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
| 日 時 |
2026年2月3日(火)14:00~17:00 (ハイブリッド開催・懇親会開催) |
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会 場 |
《講演会・討論会》:神戸大学 バイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点棟 2F会議室Z5 |
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ご講演
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Ⅰ,はじめに |
| 討論会 | Ⅲ、16:30~17:00 質疑応答、討論 モデレーター 科学技術イノベーション研究科准教授 福家 信洋 17:00~17:10 閉会挨拶・諸連絡 |
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懇親会 |
17:10~18:30 神戸大学 バイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点棟1F ダイセルOIホール |
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開催方法 |
対面式・オンライン(ハイブリッド開催)オンラインでご参加の各位に後日、参加用のURLをお送りします。 |
(司会進行 北河 享 科学技術イノベーション研究科)
第15回MBTAプログラム 申込用紙 (複数名可能です。)
会場地図
オンライン参加用のURLは後日掲載
送付先アドレス:eng-membrane@research.kobe-u.ac.jp
- 申込締切:2026年1月27日(火)
